極悪詐欺師は警察・司法制度を愚弄
極悪詐欺師は敗訴しても、返すべき入居補償金、損害賠償金など数千万円を払っていない。極悪詐欺師は警察(警視庁)のみならず司法制度さえも愚弄している。敗訴の可能性が高い民事裁判、たとえ勝訴したところで、自分が敗訴した裁判では課された損害賠償金は払わず、勝訴したら損害賠償金が欲しいというのは筋が通らない。
極悪詐欺師は、被害者が警察に相談にいったところで、民事不介入だから(警察は動かないから)大丈夫と嘯いていた。被害者達から反撃にあったからと警察に泣きついたところで相手にされるわけがない。極悪詐欺師の悪事を暴いくことは、詐欺事案では滅多に動かない多忙な警察にとって、詐欺被害の拡大を阻止することになるので、極悪詐欺師が泣きついてきてもビナイン・ネグレクトすることになろう。
警察に顔が利くとかいう代議士秘書とやらに金を払って口利きをしてもらっても(圧力をかけてもらっても)、そんなことで動じる警察官ばかりではない。逆に政治家の秘書とかに頼って警察にくるような者を胡散臭いと感じるのが、まっとうな警察官だろう。例えば、警視庁・捜査一課・伊丹刑事は、性格はねじ曲がっているが、へんな圧力には(屈しないこともないが)強く反発するから「相棒」では脇役ながら人気があるのだ。もちろん杉下右京警部は一切の圧力に動じることはない。もっとも虚構の世界の話だが。