上田美由紀 プロフィール(犯行履歴) | |
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東西・毒婦対決 (木嶋佳苗 x 上田美由紀) [類似点と相違点] 上田美由紀(spysee) | |
1973年12月 [s48] |
堀江(上田)美由紀(新聞報道によると)生年は昭和48年12月。
育ったのは日本海に面した鳥取県の旧大栄町(現北栄町)。
(上田は2度目に結婚した相手の姓。旧姓は堀江) 6畳2間と8畳1間の平屋に、今の美由紀とソックリの厚化粧した母親と土木作業員の父親、5歳年上の兄の4人で住んでいた。 地元の大栄中を卒業。その後はこの土地を離れている。 |
1999年頃 [h11] |
鳥取市内のスナック(勤務先不明)で古田新一さんと知りあう。 |
2004年05/13 [h16] |
スナックの常連客の読売新聞記者(当時41)が列車にはねられ死亡。
上田美由紀に数百万円貸していた。 |
2005年 [h17] |
鳥取市弥生町のカラオケスナック「ジャンボ」でホステス。ジャンボは『デブ専』の意味らしい。
古田新一さんと同棲をはじめる。 |
2007年08/27 [h19] |
日本海で古田新一さん(当時27)が不審死。 |
2007年12月 [h19] |
安東儀導(46、別の詐欺容疑で逮捕)と同棲・スナックを辞める。 |
2008年 2月 [h20] |
元交際相手の警察官の死体が首つりした状態で発見。 |
2008年 8月 [h20] |
安東儀導(当時46歳)が同じアパートの別室に入居、仕事をしている気配なし(近所の人の証言)。 |
2008年末~ [h20] |
家賃滞納(月2.5万円)。 |
2009/02/26 [h21] |
トラック運転手・矢部和実さん(当時47歳)自宅で上田美由紀と酒を呑んでいた直後に出火して負傷。
火災後に上田美由紀の姿はなかったという。
また火災当日、矢部さんは車を運転中に意識を失って交通事故を起こしていたことも判明。 |
2009/04/04 [h21] |
トラック運転手・矢部和実さん(当時47歳)鳥取県北栄町の海岸近くの駐車場で上田美由紀とあった後に行方不明に。
上田美由紀と同居していた男性(窃盗罪などで起訴)の供述によると、上田は「矢部さんと一緒にいたが、いなくなった」 「もみ合いになった」などと話していたそうだ。 |
2009年04/11 [h21] |
日本海沖で元交際相手の矢部和実さん(当時47歳)の死体発見(睡眠薬検出、4月4日に家出人届) |
2009年 4月頃~ [h21] |
急に羽振りが良くなる(近所の人の証言)。 |
2009年10/07 [h21] |
摩尼川で電器店経営の円山秀樹さん(当時57歳)の死体発見(睡眠薬検出・暴行の痕跡あり)
丸山さんは詐欺女・上田美由紀のところへ集金に行った後に行方不明になっていた。
(丸山さんの遺体からはハルシオンなどの成分が検出され、上田容疑者の自宅アパートから押収された睡眠導入剤の成分と一致)
当日、鳥取県警の捜査員が上田美由紀の行動を確認する為に尾行していたが、結果的に事件を防ぐことができなかった。 |
2009年10/27 [h21] |
隣の建物に住む田口和美さん(当時58)が急死。
この男性に日常的に睡眠薬などを飲ませていた。葬儀費用として金銭を知人に要求。 |
2009年10/31 [h21] |
他の電器店から約90万円の代金を滞納し、11月2日に集金に来るように連絡。 |
2009年11/02 [h21] |
知人女性から126万円をだまし取った容疑で逮捕。
2ch:【社会】 "35歳女の周辺で、男性3人変死"で、さらに男性2人の変死が判明…鳥取 |
2010年01/28 [h22] |
鳥取県警、昨年10月に死亡した円山秀樹さん(当時57歳)を殺害した強盗殺人容疑で歳逮捕(詐欺罪で起訴)。
逮捕容疑は、電化製品の代金支払いを円山さんに求められて殺害を計画。 昨年10月6日、円山さんに睡眠導入剤などを飲ませて同市の摩尼川に連れて行き、 単独で川に顔を押しつけるなどしておぼれさせて殺害、代金約123万円の支払いを免れた疑い。 |
2010年02/01 [h22] |
鳥取県警、昨年4月に死亡した矢部和実さん(当時47歳)殺害の殺人容疑でも逮捕する方針を固めた。 |
2010年03/24 [h22] |
鳥取地検、強盗殺人(トラック運転手・矢部和実さん殺害容疑)にて追起訴。 |
2010年05/10 [h22] |
鳥取・男性連続不審死:県警が捜査本部を解散、裁判員裁判へ 鳥取・男性連続不審死:県警が捜査本部を解散(毎日新聞) |
2010年09/22 [h22] |
鳥取地裁、詐欺罪などで起訴された、元自動車セールスマン安東儀導(のりみち)被告(46)の初公判。
女と同居の男、初公判 詐欺罪で 鳥取連続不審死事件 - asahi.com 関西広域ニュース |
2010年10/20 [h22] |
鳥取地裁(大崎良信裁判長)、上田美由紀被告(36)の同居人で、7件の窃盗および詐欺罪などに問われた安儀導(46)の判決公判が20日に開かれ、 懲役3年(求刑懲役3年6月)を言い渡した。 |
2010年10/22 [h22] |
鳥取地裁(大崎良信裁判長)、同居人・安儀導(46)に対する証人尋問開始。
【衝撃事件の核心】元同居男「ぽっちゃり、好みのタイプ」 鳥取不審死裁判・前半戦ヤマ場で登場したサプライズ |
2010年10/28 [h22] |
安儀導(46)、上訴権を放棄。翌29日、検察側も上訴権を放棄して懲役3年の実刑判決が確定した。 |
2010年12/24 [h22] |
鳥取地裁、上田美由紀の強盗殺人罪での公判前整理手続き(第1回協議)争点や証拠整理。 検察側は証明予定事実の記載書面を提出。 弁護側は2件の強盗殺人について無罪を主張。死亡した1人については事件性も争うと主張。 |
2011年04/27 [h23] |
鳥取地裁、上田美由紀の強盗殺人罪での公判前整理手続き(第7回協議)争点整理。 弁護側は改めて無罪を主張。死亡した1人について「事件性」そのものを争うという主張を撤回して、 上田美由紀被告が犯人かどうかということに争点を変更。 |
2012年09/25 [h24] |
鳥取地裁、上田美由紀の強盗殺人罪、初公判。
鳥取連続不審死:上田被告、無罪を主張- (毎日新聞) 【鳥取連続不審死初公判】上田被告「私はやっていません」(MSN産経) “西の毒婦”上田美由紀のおぞましき“籠絡セックス”(週刊実話) |
2012年12/04 [h24] |
鳥取地裁(大崎良信裁判長)、悪魔の所業に対して、死刑判決(広島高裁へ控訴)。
【鳥取連続不審死】上田美由紀被告に厳刑へ 強殺2件認定、主文後回し - MSN産経ニュース |
2013年12/09 [h25] |
鳥取連続不審死事件 上田 美由紀被告、控訴審を前に心境告白 : FNNニュース |
2013年12/10 [h25] |
広島高裁松江支部(塚本伊平裁判長)、控訴審初公判。
捜査段階、一審の被告人質問でも一貫して黙秘を貫いた上田被告が、初めて自らの口で事件について語った。
沈黙破った上田美由紀被告 よどみなく認定事実否定: (朝日新聞) 上田美由紀被告、よどみなく主張5時間…控訴審 : (読売新聞) 鳥取連続不審死 上田被告、控訴審で沈黙破る : (読売新聞) 連続不審死、上田被告が元同居男性の犯行示唆 : (読売新聞) |
2014年01/29 [h26] |
控訴審、結審。判決は3月20日。
時事ドットコム:二審判決は3月20日=鳥取連続不審死事件-広島高裁支部 |
2014年03/20 [h26] |
上田美由紀被告、2審も死刑 鳥取連続不審死事件 広島高裁松江支部 - MSN産経ニュース
広島高裁松江支部(塚本伊平裁判長)、鳥取地裁の死刑判決を支持し、控訴を棄却した。弁護側は控訴審判決を不服として 即日、最高裁に上告した。 |
2016年11/04 [h28] |
フジテレビ:金曜プレミアム『追跡!平成オンナの大事件』
Case 2. 鳥取連続不審死事件/上田美由紀被告(当時35歳) |
2017年06/29 [h29] |
最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)、上告審弁論(必ずしも弁論は必要ないが、二審が死刑の場合には慣例としてを開く)。
鳥取不審死 6月に一、二審死刑の上田被告弁論、最高裁決定 - 産経 |
2017年07/27 [h29] |
最高裁第1小法廷(小池裕裁判長)、被告の上告を棄却。死刑が確定する。
死刑確定へ 最高裁が上告棄却「計画的で冷酷な犯行」 - 産経 |
【社会】 "35歳女の周辺で、男性3人変死"で、さらに男性2人の変死が判明…鳥取
上田美由紀 本名 鳥取市福部町湯山 無職 李 美由(35) ? 鳥取市福部町湯山 無職 安 儀導(46) ? (ネット上では、まことしやかに通名と囁かれているが、新聞報道は日本名のみのようだ) | |
裁判員裁判 検察求刑で死刑の可能性が高い事件一覧 鳥取連続不審死事件 | |
【社会】 「子連れ女につかまった…」 無職セレブ女とは別の"鳥取・男性5人変死の女"、列車に轢かれた変死男性は読売新聞記者だった | |
上田美由紀の鳥取連続不審死事件
高2から保育園までの5人の子供が居る(19歳前後で第1子出産)。大阪で看護師経験あり。 鳥取市福部町湯山の8畳一間・風呂なし(月2.5万円)のアパート(元勤務先スナックの経営者が所有)に男と7人で生活。 「色白でぽっちゃり。身長は150センチぐらいでピンクの服やミニスカートが好きだった。」(スナック常連客) |
「私のことも書いて」鳥取連続不審死事件の上田被告が申し出 〈週刊朝日〉 鳥取連続不審死事件 「西の木嶋佳苗」はなぜ“毒婦”になったのか 〈週刊朝日〉 もうひとつの木嶋佳苗事件 なぜ男たちは“彼女”に惹かれたのか? | ダ・ヴィンチ電子ナビ “西の毒婦” 鳥取連続不審死事件から4年半。あのデブ専スナックは今…TOCANA 鳥取連続不審死事件─毒婦と地方格差と劣化する刑事“地方”司法の問題点 - 楽天woman 【社会】鳥取の男性3人が不審死、詐欺容疑の35歳女・上田美由紀と接点 極悪詐欺師 在日疑惑
佐々木展子 葛飾のハイエナ一家の後継、極悪詐欺師・佐々木忠夫の娘(長女)、佐々木展子は、なんらの収入もない高校時分に、 自発的に極悪詐欺師の資産隠しに協力したのか、あるいは親による性的虐待をネタに 極悪詐欺師の実父・葛飾のハイエナこと佐々木忠夫を脅しあげて上前をはねたのか、自宅不動産の権利を取得。 詐欺実行犯の極悪詐欺師・佐々木忠夫(実父)が仮に裁判に負けても、警察に逮捕されても、 被害者に損害賠償金を払わなくても済むようにして、極悪詐欺師一家の後継者としての己の生活安泰を図っていたようだ。 極悪詐欺師・佐々木忠夫の長女佐々木展子の悩み 極悪詐欺師・佐々木忠夫の長女佐々木展子の遺書